ミニランドセルの再現力＝技術力×刃型の数で決まります。当工房のミニランドセルの型は500以上あり日本一と自負しております。

↓スウェーデン鋼といわれる帯状の金属を1ｍｍの誤差もなく曲げていきます。それらを溶接し刃型にしていきます。

ランドセルを解体後、それらをクリッカーと言われる機械で革を押し切り部材を作っていきます。

その後、切口の処理、縫製前の仮組、縫製、組み立て、ミンクオイルなどでのクリーニング、梱包、発送作業と続き皆様のお手元に届きます。

↑カメラメーカーのカメラケース試作風景

工房クラフトマム岡崎

ベテランの下請け職人ママさんのたちが心を込めて製作いたします。刃型の数が少ないため再現性は弱いですが、お値打ちにミニランドセルをお作りすることが出来ます。何よりも同じ小学生を持つママさんたちなので、真心は沢山入っております。

工房クラフトマム岡崎の2017年度受付は終了いたしました。

革工房ＳＡＬＬＹ

上質な革とハンドメイドにこだわった作品づくりを行っている女性だけの工房です。一昨年ＴＢＳ系ＴＶで女性クラフトマンが紹介され話題になりました。ミニランドセルではなく、シザーケースや財布などの革小物の製作を行っております。